不動産で駅

そのまま寝ても凍死することはないだろうが、
リスクは遠ざけた方が賢明だ。
目を閉じたのは3時になっていた。

けっこう疲れていたらしく、劣悪な条件ながらも
気絶するように深く眠りこけてしまい、まったく寒さは感じなかった。
それでも駅関係者に見つかると怒られるのではないかという警戒があり、
きっかり6時には目があいた。

睡眠時間きっかり3時間か。驚くほど疲れがとれているな。
無人駅ではあるが、見つからないに越した事はない。
さっと身をひるがえすようにしてプラットホームから改札を抜け、
不動産で駅をあとにした。

日が徐々に高くなってゆくのを感じながら、
再び富士山方面へと走り始める。
目指すは、ようやくの河口湖自動車博物館。
開館時間までには余裕でたどり着けるだろう。

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